xTool WonderPress 加工事例
xTool WonderPressでボクサーパンツに名入れ|ゴールド文字をプリントしてみました
EIGHTの工房で使用しているxTool WonderPress。
今回は、実際にご注文いただいていたボクサーパンツへ、ゴールド文字の名入れプリントを行いました。
プリントするのは、シンプルなお名前。
でも、ゴールドにするだけで仕上がりの印象が大きく変わります。
光が当たると文字がキラッと輝き、通常のプリントとはまた違った高級感のある仕上がりになりました。
xTool WonderPressを使ってボクサーパンツへゴールド文字を名入れ。デザインの位置決めからプレス、完成までの加工事例をご紹介します。
名前やイニシャルをさりげなく入れるだけでも、いつものアイテムがちょっと特別なものに変わります。
今回加工したのはSupremeのボクサーパンツ

今回名入れしたのは、ご注文いただいていたSupremeのボクサーパンツ。
こちらにゴールドの文字で名前をプリントします。
大きなデザインを入れるのではなく、今回は名前をシンプルに配置。
ボクサーパンツそのもののデザインを活かしながら、さりげなくオリジナル感をプラスしてみました。
「既製品に少しだけ自分らしさを加えたい」
というときにも、名前やイニシャルのプリントは相性がよさそうです。
ゴールド文字の位置を決めます

小さな名入れだからこそ位置も大切
まずは、プリントする名前の大きさと位置を決めます。
同じ文字でも、入れる場所やサイズによって完成したときの印象はかなり変わります。
今回はボクサーパンツのデザインとのバランスを見ながら、ゴールド文字が自然に見える位置へ配置しました。
派手に大きく見せるのではなく、
「よく見ると名前が入っている」
くらいのさりげない名入れにしています。
xTool WonderPressでプレス

デザインと位置が決まったら、xTool WonderPressを使ってプレスしていきます。
WonderPressは、設定した条件で自動的にプレスできるヒートプレス機。
プリントする素材や使用するシートなどに合わせて条件を調整し、実際に加工していきます。
布製品の場合は、ただ文字を配置するだけではなく、
- 生地の素材
- プリントする位置
- 文字の大きさ
- 使用するシートとの相性
- プレス条件
などを見ながら加工することが大切です。
あとはWonderPressでしっかりとプレス。
仕上がりを確認します。
ゴールド文字がきれいに入りました

光が当たるとキラッと輝く仕上がり
プレスが終わって確認してみると、ゴールドの文字がきれいに入りました。
今回のゴールドは、光の当たり方によってキラッと輝くのが特徴です。
普通の単色プリントとは少し違い、見る角度によって印象が変わります。
名前を大きく入れなくても、
ゴールドというカラーを選ぶだけでしっかり存在感があります。
「目立ちすぎる名入れはちょっと……」
という場合でも、このくらいのサイズならさりげなく楽しめそうです。
名前やイニシャルだけでも印象が変わります
名入れというと、大きなロゴやデザインを作らないといけないイメージがあるかもしれません。
でも実際には、
名前やイニシャルをひとつ加えるだけでも十分。
今回のように既製品のデザインを活かしながら、小さく文字を追加する方法もあります。
自分用はもちろん、
「ちょっと特別なものをプレゼントしたい」
というときにも使いやすい加工です。
文字の色や書体、配置を変えるだけでも雰囲気が変わるので、組み合わせを考えるのも名入れの楽しさのひとつです。
WonderPressはヒートプレスだけではありません
今回使用したxTool WonderPress。
アイロンプリントなどに使える自動ヒートプレスとして使用できますが、この機械のおもしろいところは、それだけではありません。
モジュールを交換することで、
- ヒートプレス
- 3D成形
- クラフトオーブン
など、加工の幅を広げることができます。
メーカー公称では、最大100kgの自動圧力や最大約75mmのクリアランスにも対応しています。
「布へプリントする機械」というだけではなく、
使い方次第でいろいろな加工を試せそうな機械です。
「これにもプリントできる?」を試していきます
実際に使わないと分からないこともあります
新しい加工機を見ると、どうしても考えてしまうのが、
「ほかに何へプリントできるだろう?」
ということ。
カタログを見れば機械のスペックは分かります。
でも、
- 実際にはどんなものが作れるのか
- どんな素材へプリントできるのか
- どんな仕上がりになるのか
- どんなデザインと相性がいいのか
- うまくいかなかったときはどうなるのか
といった部分は、実際に加工してみないと分からないこともあります。
だからEIGHTでは、いろいろな素材や商品を使って試していきます。
成功した加工だけではなく、失敗も含めて
EIGHTで大切にしているのは、
考える。試す。失敗する。改善する。また作る。
ということ。
一度で思った通りに仕上がるものもあれば、
「これは設定を変えた方がよさそう」
「この素材とは相性がよくないかも」
という結果になることもあります。
でも、実際に試すからこそ分かることがあります。
WonderPressについても、完成したものだけではなく、加工方法や試作なども含めて紹介していきたいと思っています。
こんなものにプリントしてほしい!も募集中
「WonderPressが気になっていた!」
「これにもプリントできる?」
「この素材で試してみてほしい!」
そんなアイデアがあれば、ぜひ教えてください。
工房での加工や、新しい機械を使ったチャレンジはInstagramでも紹介しています。
「これ、できるのかな?」
というところから、また新しい加工が見つかるかもしれません。
※ブランド商品への加工について
この記事で紹介している加工は、ブランド公式のカスタマイズサービスではなく、EIGHTで行った加工事例です。
ブランドとの提携・タイアップ等を示すものではありません。
また、持ち込み品への加工は、素材・形状・表面状態などによって対応できない場合があります。
実際の商品を確認したうえで、加工可否をご案内する場合があります。
通常の持ち込み名入れはこちらから
EIGHTでは、タンブラーやミラー、キーホルダーなど、さまざまなアイテムへの名入れをご相談いただいています。
「これにも名前を入れられる?」
「持っているアイテムに名入れしてほしい」
「この素材は加工できる?」
そんなときは、商品全体と加工したい場所が分かる写真をお送りください。
素材や形状、表面加工などを確認しながらご案内します。