刻印チャレンジ・番外編
パンに名入れできる?|刻印チャレンジ番外編でレーザー加工を試してみました
EIGHTでいろいろな素材に挑戦している「刻印チャレンジ」。
今回はちょっと番外編です。
いつものタンブラーやミラー、金属製品などではなく、用意したのは……
パンの「ランチパック」。
「パンにレーザーを当てたら、文字を入れることはできるの?」
そんな素朴な疑問から、試作・検証としてレーザー加工を行ってみました。
実際に加工してみると、パンの表面に想像以上にはっきりと文字が現れる結果に。
素材によってレーザーの反応がどのように変わるのかを見る、いつもとは少し違った「刻印チャレンジ」です。
刻印チャレンジ番外編として、パンの表面へのレーザー加工を試作・検証。どのように文字が現れるのか、実際の加工結果をご紹介します。
今回は商品制作ではなく、レーザー加工による素材の変化を確認するための試作・検証です。
※食品へのレーザー加工は試作・検証として実施しています。
食品としての安全性は、使用機器・加工環境・素材などの確認が必要なため、レーザー加工後の食品の飲食を推奨するものではありません。今回の記事は「食品にレーザーを照射するとどのような加工結果になるのか」をご紹介するもので、食品へのレーザー加工や加工後の飲食をおすすめする内容ではありません。
今回のターゲットは「ランチパック」

普段の刻印チャレンジでは、金属やアクリル、革製品など、実際の名入れ加工につながる素材を試すことが多いEIGHT。
でも今回は番外編。
ランチパックのパン部分にレーザーを照射して、文字がどのように現れるのかを検証してみます。
パンのようなやわらかい素材にレーザーを当てると、一体どうなるのでしょうか。
きれいに文字が出るのか。
表面の色が変わるのか。
それとも、ほとんど見えないのか。
実際に加工して確かめてみました。
文字データを準備して加工スタート

パンの表面にレーザーを照射
加工する文字データを準備したら、位置を合わせてレーザー加工をスタート。
今回は型押しやスタンプではなく、
レーザーを照射して、パンの表面がどのように変化するのか
を確認します。
普段加工している金属やアクリルとはまったく違う素材。
どんな仕上がりになるのか、加工結果を見てみます。
加工してみると、文字がしっかり現れました

加工後のパンを確認してみると、
レーザーを照射した部分の色が変化し、文字を確認することができました。
パンの表面そのものを利用して文字が浮かび上がるので、インクなどで文字を印刷した場合とはまた違った見え方です。
「パンにもこんなふうに文字が出るんだ」
というのは、実際に試してみたからこそ分かった結果でした。
レーザー加工は、素材によって色の変化や反応の仕方が大きく異なります。
今回のような身近な素材で試してみると、その違いがよく分かります。
レーザーを当てた部分には変化も
加工後を確認すると、文字が現れただけではなく、レーザーを照射した部分には表面状態の変化も見られました。
これは、レーザーによる熱が素材へ作用した結果と考えられます。
金属・木材・アクリルなどでも素材によってレーザー照射後の状態が異なるように、食品でも表面に変化が生じることが分かりました。
ただし、見た目にきれいな文字が入ったからといって、加工後の食品をそのまま安全に食べられることを意味するものではありません。
食品としての安全性については、使用するレーザー加工機、加工環境、素材、衛生管理など、さまざまな点を確認する必要があります。
今回はあくまで「刻印チャレンジ番外編」です
商品化ではなく試作・検証です
今回のパンへのレーザー加工は、通常の商品として販売したり、食品への名入れサービスとしてご案内したりするためのものではありません。
「レーザーを当てると素材がどのように変化するのか?」を確認するために行った試作・検証です。
EIGHTでは普段から、素材による加工結果の違いを知るために、さまざまなものを実際に加工して確認しています。
きれいに刻印できるもの。
色が変化するもの。
思っていた仕上がりにならないもの。
実際に試してみることで分かることがたくさんあります。
今回はその「番外編」として、いつもとはまったく違う食品という素材で試してみました。
※この記事で紹介している食品へのレーザー加工は、試作・検証を目的として行ったものです。食品としての安全性は、使用するレーザー加工機の仕様、加工環境、衛生管理、食品の素材や成分など、さまざまな条件を確認する必要があります。当記事は、レーザー加工後の食品の安全性を保証したり、加工後の食品を飲食することを推奨したりするものではありません。
「これにレーザーを当てたらどうなる?」を試す刻印チャレンジ
EIGHTの「刻印チャレンジ」では、
「これにレーザーを当てたらどうなる?」
という疑問を、実際に加工しながら検証しています。
素材によって、色の出方や彫れ方、仕上がりはさまざま。
通常の名入れ加工だけでなく、今回のような番外編も交えながら、レーザー加工の面白さをご紹介していきます。
次はどんなものにチャレンジするのか。
ぜひInstagramでもチェックしてみてください。
通常の持ち込み名入れはこちらから
EIGHTでは、タンブラーやミラー、キーホルダーなど、さまざまなアイテムへの名入れをご相談いただいています。
「これにも名前を入れられる?」
「持っているアイテムに刻印してほしい」
「この素材は加工できる?」
そんなときは、商品全体と加工したい場所が分かる写真をお送りください。
素材や形状、表面加工などを確認しながらご案内します。